今週は、米国で、FOMC、ISM、JOLTS、雇用統計の発表がある。昨年10-12月期の業績発表も続く。先週は、GDP、耐久財受注、PCE(個人所得、支出、価格)、住宅関連の指数(12月新築住宅販売件数、12月中古住宅販売保留指数(成約指数))、新規失業保険請求件数などの発表があった。決定的なデータは見当たらなかったと思う。なので、次のFOMC(2月1日)では、予定通り0.25%の利上げとなり、3月22日に0.25%利上げされる可能性が示唆されると思う。問題は、その後で、そのまま据え置きになるか、5月3日にさらに0.25%の利上げがあるか?インフレ率が低下してきてるのは間違いなさそうだが、安定的に2%以下まで低下することが見込まれるかどうかははっきりしないので、微妙である。いずれにしろ、そういう状態では市場に大きな反応はないと思う。GDP解説は省略。とにかく、GDP成長率は減速している。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
121 最近の米国経済
最近の投稿
- プロダクト思考でスケーラブルな会社基盤をつくる
- [ファッション業界編]2024年振り返り&2025年洞察 by Deep Research
- 小さな会社のプロジェクトマネジメント
- 1/21【無料ウェビナー】経済産業省委託事業「米国および中国における営業秘密漏えい対策セミナー」
- 【動機付けの測定方法】 職場でやる気を「見える化」する手法
- ダブルエム、設立10周年記念で無料講演を提供~地元学生&設立3年以内のベンチャー企業への …
- フリースタイルからの脱却!今すぐ始める5ステップ組織化術
- 大企業でのキャリアを活かし、スタートアップへ!「平和・愛情・かわいらしさ」を世界に届けるイチゴ栽培の挑戦
- 「その可愛すぎるポーズはなんですか…?」トップ女優・吉岡里帆の何気ないハートポーズにファン騒然「心撃ち抜かれました…」「痺れるほど美しい」
- SNSで成功を掴むための戦略的アプローチ:ある成功事例から学ぶ
コメント