一時政権を担当した政党の中華系国会議員が経費削減を目指す仕分け会議で、「2番じゃだめですか」といって、有識者やマスコミのひんしゅくをかいました。ところが商いの世界では2番手は居心地がいいと言う経営者がいます。年商300億円超と儲かっている某リフォーム会社。その会長さんが「安さ2番目作戦」を展開しています。曰く、業界最安値をねらうと薄利となり商いの継続が難しくなります。お客様は、実は最安値を求めていないそうです。最安値だから品質も「そこそこ」というレッドチャイナ商法を嫌います。お値段以上の品質が好まれます。儲け続けるには、1番ではなくて2番でいいじゃないという商いの手口です。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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