設立10年以内の未上場企業でありながら、その評価額が10億ドル(1,400億@140円/ドル)を超えるベンチャーのことを、めったにお目にかかれないという意味で、伝説の生き物である一角獣になぞらえて「ユニコーン」と呼びます。これは、米国のベンチャーキャピタルであるカウボーイ・ベンチャーズ社のアイリーン・リー氏が使い始めたことをきっかけに知られるようになり、今ではベンチャーの世界では広く認知されています。かつては、米国ではメタやツイッター、そしてモデルナ、日本ではメルカリなどもユニコーンでした。 アイリーン・リー氏がユニコーンという用語を使い始めた2013年、世界でもユニコーンに当てはまるベンチャー企業はわずか39社しかありませんでした。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
ベンチャーの育成に乗り遅れた日本。ユニコーン企業数は6社だけ

コメント