Z世代は中学、高校の頃からスマートフォンでSNSをやってきた世代。SNSは、プラットフォームごとや複数持っているアカウントごとに言い方や表現、内容を変えて投稿するのがセオリーです。 「Twitterの自分」「Instagramの自分」「TikTokの自分」「Aアカウントの自分」「Bアカウントの自分」などといった、いわば“仮面”をそれぞれで持っています。つまり、生活の大半の時間を費やすSNSで、仮面を付けてコミュニケーションするのが当たり前になっているのです。そのため、リアルの場で人と接する際も仮面を付ける習慣が抜けず、なかなか「本当の自分=本音」をさらけ出さないというのが実情ではないでしょうか。ただ、“仮面”は、Z世代の中では決してネガティブなことではないと思います。多様な仮面を持っていることで、自分の色々な側面を出せたり、使い分けてストレス発散できたりするなどメリットを感じている人のほうがむしろ多いはず。「Z世代」というペルソナのウソ 購入前のファン化をどう行う?一昔前は、人間は1つの単元的自我の中に本音と建前があると思われていた。しかし元来、人間は「親といる自分」「恋人といる自分」「友人といる自分」というように、自我は多元的であるはずだ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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「仮面」の表も裏も理解するために、現場に足を運ぶべし
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