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東証が問題視する「PBR1倍割れ」…企業に突きつけられた難題と「投資家への影響」

清水建設、鹿島、東洋紡、王子HD、住友化学、三菱ケミカル、大日本塗料、出光興産、ENEOS、日本製鉄、ホンダ、住友商事、野村HD、日本郵船……。あくまでランダムに挙げたこれら企業群だが、どの企業をとっても我が国を代表する大企業であることに疑いはないだろう。就活生にとってはきらびやかな憧れの企業群に違いない。しかし、実際にこれら企業に共通するのは、東証が問題視し、議論が始まっているPBR(株価純資産倍率)1倍割れ企業であるということだ。名誉とは言えない共通項だろう。名前は挙げなかったが、銀行セクターに至っては、それぞれの地域の王様ともいえる地銀の殆どだけではなく、三菱UFJ、三井住友、みずほ、りそな、とメガバンク総崩れでその列に名を連ねている。しかし、不思議なことではない。なぜなら我が国の上場企業のほぼ半数はPBR1倍割れ企業なのだから。
Source: 現代ビジネス

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