今日も市役所と戦っている
こんばんは創です。市役所の介護保険課が主催の介護事業所対象の管理者研修に参加しました。毎年、私だけが最後に質問と要望を突きつけています。さぞかし嫌がられているんだろうなあ。今年の主な内容はいよいよ来年から義務化されるBCPや高齢者虐待対策、ハラスメント対策といった内容。4つの質問と意見を述べました。その内のひとつが義務化されたBCP等に関して市役所主催で研修をやって欲しい。そうしないとそれぞれの事業所が実地指導を通すためだけに書類を作るような中身のないものになってしまう。それに対して市の担当者が「市としては規定の書類、体制が確認できれば内容が伴っていないからといって指摘したりしない」と言いました。それでは単に面倒な業務が増えるだけで利用者のとってなんの利益にもならない。我々は義務化されたから、指導されないためにこれらをやるんじゃなく、やる以上は利用者さん達の利益になるようにやるんです。去年もこの研修でBCPの研修をやって欲しいと言いましたが、市がやらないから包括で企画したんです。こう言いました。市の担当者は持ち帰って検討してみますということでした。多分、やらないんだろうな。市役所と長年一緒に仕事をしてきて噛み合わないと感じるのは、市役所は「住民の満足度」が評価の対象外なところです。ケア会議を開きました。参加者が満足できる内容でした、っていうのはあまり意味がなく、ちゃんとやること。や
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