経済産業省は25日、電力の安定供給と脱炭素化の両立に向け、燃やしても二酸化炭素が出ない水素やアンモニアなどの脱炭素燃料を使う火力発電所を普及させる方針を明らかにした。2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするために、火力発電の比率を引き下げつつ、脱炭素燃料を混ぜて燃やす新しいタイプの火力発電所の新設・改修を資金面で後押しする。 方針は、同日の総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)小
Source: グノシー経済
火力発電に脱炭素燃料 水素混合、新設・改修を支援―経産省
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