新宿　芝浦ホルモン

本日新宿芝浦ホルモングランドオープン。おかげさまで100名超のお客様にご来店していただくことができ少しホッとしている。ただQSCでの課題もご指摘いただいたので至急改善する。MBにとってお店とはお客様の満足度が最優先であり、今回の新宿芝浦ホルモンもお客様にとって新宿で1番の大衆焼肉として満足しもらうのが最大の目標である。ただ今回はその次に経営的な面でテーマが２つある。MBにとっての新しい収益モデルと社員1人あたりの生産性の向上だ。MB国内のお店は10〜20坪前後のお店が多い中、今回は30坪に挑戦。10〜20坪のモデルをただ30坪に合わせて大きく作ればその比率分売上と利益大きくなる、という単純な問題じゃないのが外食の難しいところ。同じ業態であっても坪数が大きくなる事でお客様の満足度や売上と利益率も大きく変わってくる。諸々当初の想定とは変化した部分もあるけれど、まずは30坪月商1500〜1800万利益500〜800万の収益モデルの数字目標、そしてそれに伴い社員1人あたりの生産性の向上および賃上げ目標に向かって頑張る。外食業界にとってネガティブな条件が増えてきた中、直近の僕にできる事は3〜5年後のマウンテンブルの目標と外食業界の動向をきちんと見据えて現状から逆算し優先順位が高い課題から日々解決していくこと、そして日本の食文化の未来とはどうあるべきか、どうするべきか、どうやるべきかを日々追求

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