［東京 ２３日 ロイター］ - 東京電力ホールディングス傘下で小売り事業を手掛ける東電エナジーパートナー（ＥＰ）は２３日、６月から規制料金を見直すことを決め、値上げを申請したと発表した。燃料価格の高騰や円安の継続などが背景で、標準的な使用量の家庭の電気料金は２８．６％の値上げとなる見込みだという。
１月２３日 東京電力ホールディングス傘下で小売り事業を手掛ける東電エナジーパートナー（
Source: グノシー経済
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東電HDが過去最大の経常赤字予想、約3割の料金値上げ申請
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