1960年代はイタリアンデザインを纏った国産車が、急激に増えた時代であった。その中にあっても日野自動車は自動車先進国の華麗な造形美を吸収した、ひと際瀟洒な伯爵夫人を生み出す。それがミケロッティを代表する1台、コンテッサだ。 ミケロッティが描いた貴婦人を忠実に再現した日野自動車の傑作 セダンと同じホイールベースのままドアを大きく、ルーフを低くして生まれたクーペのスタイル。テールエンド全体をグリルにし
Source: グノシー経済
【国産旧車再発見】ミケロッティが描いた貴婦人を忠実に再現した傑作。1967年型日野コンテッサ1300クーペ
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