オリンパスで会計不正が発覚し、経営陣を2012年4月に刷新してから10年余りが過ぎた。一時は自己資本比率が4%台に下がり、上場廃止の可能性もあった。現在は経営危機を乗り越え、医療機器事業を中心に堅調だ。利益は過去最高の水準にある。連載企画「オリンパス転変」は信頼回復に向けた変革の歴史を振り返り、今後の活路を探る。第1部は会計不正を経て変えられたことや、今なお残る課題を探る。 オリンパス、会計不正で経営刷新から10年 復活の軌跡オリンパスで会計不正が発覚し、経営陣を2012年4月に刷新してから10年余りが過ぎた。一時は自己資本比率が4%台に下がり、www.nikkei.com 続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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