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勉強も、趣味も、「タイパ」重視だけではないZ世代の動画視聴

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新型コロナウイルス感染拡大を機に、大学生を取り巻く環境は大きく変わり、リモート授業や就職活動におけるリモート面接などが一般的になりました。余暇時間の使い方も変わり、それに伴ってメディアとの接触状況なども大きく変化しています。また、Z世代の動画視聴では、倍速・スキップ視聴が当然のように行われ、視聴時間とその満足度を測る「タイパ(タイム・パフォーマンス)」といったキーワードも登場しています。

こうした中、電通メディアイノベーションラボでは、Z世代のメディア視聴の実態を探るため、関西学院大学社会学部 森康俊教授の協力のもと、首都圏、関西圏の合計5大学に在籍する社会学部系の学生に対して動画視聴に関するアンケート調査を行いました。(詳細はこちら)

今回は、講義動画の視聴実態や大学受験時の活用などの「学習としての視聴」「エンターテインメントとしての視聴」の二つの切り口による調査結果を紹介。森教授の見解を伺いながら、電通メディアイノベーションラボの長谷川想とZ世代に近い年代の熊川愛臨が分析します。



<目次>
▼8~9割の大学生が授業動画を倍速・スキップ視聴

▼YouTube動画は、高校の平準的な学びから大学の自由な学びへの接続点

▼Z世代はスマートフォンの利用頻度を減らしたい?

▼時間を無駄にせず、効率的に良いコンテンツに接したい

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