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ハチ公とネコとピラニアと人間の経済【ヤバい経営学】

ハチ公前の広場に落とされた千円札千円札が落ちていたとしよう。渋谷のハチ公前の広場を思い浮かべてほしい。そこにピカピカのピン札が落ちている。三時間後にもう一度その千円札が落ちていた場所を見たとして、まだその千円札はそこに残っているだろうか?なんとなくだが、千円くらいならネコババしても大事にならなさそうだし、小銭を拾うよりそれなりに得した気分になれそうだ。ちょうどいいランチ代になる。というわけで、落ちている千円札は瞬く間に良心の呵責がない人に拾い上げられることだろう。まるでピラニアの水槽に落とされた餌の肉片のように直ちに霧散してしまう。さて、僕はここで「だから人の多い場所でお金を落とさないようにしましょう」だとか「警察にお金を届けましょう」などとは言うつもりはない。ここでは防犯とか民度の話はしない。落とした千円札が瞬く間に取られてしまうというのはなんの話か?つまりこれは市場経済の仮説モデルの話だ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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