現在、YCCによりイールドカーブがゆがんでいますが、日本国債のイールドカーブがこのようにゆがんだのはかつてもあります。具体的には、2008年の金融危機時にも似たような形でカーブのゆがみが起こっています。下記が2008年9月時点でのイールドカーブになりますが、7年ゾーンが大きくゆがんでいることがわかります。これをみると、今のイールドカーブの形状と似ているとみることもできます。こういうカーブのゆがみの形状は1日や2日などの短期ではなくて、それなりの期間で観測されました。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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