20230113 読書録「ビジネス法務2022年11月号」業務委託契約の今日的課題

時間がないとかコロナで在宅勤務が続いて会社の本棚にアクセスできないと言い訳して法律雑誌から遠ざかっていましたが、関心の高いトピックがあったのでバックナンバーを読んでみました。契約不適合責任の判断は、契約書の記載、当事者がどのような経緯、動機、目的で当該契約を締結したのかといった点も判断要素となるので、不適合の意義のほか、契約締結の経緯、動機、目的についても、別の条項で明記しておくべき委託業務の成果物の知的財産権の帰属に関する規定は、委託者・受託者間で意見が対立しドラフト修正の応酬が繰り返される→(まさにそのとおり！)続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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