真鶴町で採掘される石材「本小松石」を広めようと、町民が考案した調理器具などのブランド「石屋の台所」が海外進出を果たした。現在、シンガポールで展示販売中で、地元石材店が一つ一つ手作りする芸術品のような商品に「石材を知ってもらうきっかけになったら」と、関係者は販路拡大に奔走している。 江戸城の築城や大正、昭和両天皇の墓にも使われ、耐久性に優れているとされる本小松石。主に墓石として使用され、一般家庭で使
Source: グノシー経済
神奈川・真鶴の「本小松石」が調理器具に 町民考案、海外進出も 耐久性に優れ「受け継がれるような台所商品を」
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント