木材主体なのに本革の風合い 京都のメーカー「ウッドレザー」開発

木材主体ながら柔らかで、本革の見た目や質感を再現した「ウッドレザー」＝京都市東山区で2022年12月19日午後1時51分、千葉紀和撮影
　スギやヒノキなどの木材を主原料に、本革の風合いを再現した斬新な「ウッドレザー」を、京都の化学メーカー・サンノプコ（京都市東山区）が開発した。木材主体ながら柔らかで、木ならではの香りや消臭効果もあるのが特徴。動物の皮を使わず、環境や動物愛護に配慮した「エシカル（
Source: グノシー経済

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