【ニューヨーク時事】週末6日午前のニューヨーク株式相場は急反発し、優良株で構成するダウ工業株30種平均の上げ幅は一時、前日終値比500ドルを超えた。同日発表された12月の米雇用統計で賃金上昇率の鈍化傾向が示されたことで、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ長期化への懸念が後退した。 ダウ平均は午前10時45分現在、465.86ドル高の3万3395.94ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数
Source: グノシー経済
NYダウ、急反発 雇用統計受け一時500ドル超高
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