コーヒーショップとパティスリーを経営している。コーヒーショップは人件費原価共に30%くらいに落ち着いている。パティスリーは人件費がかなり嵩んでいる。原因はお店とは違う場所で作っていることにある。違う場所で作っているのでお店で売る人と工場の2カ所に人が必要となる。かなり一生懸命作って売っていってもあまりお金が残らない。しっかりとお金が残る仕組みを構築し、頑張った分だけスタッフさんたちが豊かになれるようにしたい。そのためにはお店で作りながら作り手が販売もする仕組みにする予定だ。そうすることで人が重なり人件費が抑えられるはず。また、店舗内に作り手の人がいることで活気が生まれより魅力的なライブ感のある店になると思う。経営とは仕組みを作ることなのではないか。とにかく考えてお金が残る仕組みを作っていかないと意味がない。頑張って頑張って働いてもお金が残らなければ豊かにはなれない。頑張ったからお金がもらえるという世界ではない。結果を残すことが必要なのだ。結果を残すには頑張り方を学ばなければならない。頑張り方を学ぶには既存の仕組みに捉われず考え抜かなくてはならない。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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220107_お金を残す仕組み
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