イノベーションは予測しがたい。とはいえスタートアップや新規事業を、なんらかの指標を使って評価し、どの段階でどんな数字を達成していたら次の投資がGo/No Goなのかを判断する定量的な基準を持たないわけにもいかない。管理会計の対象を新事業創造や研究開発投資を通じたイノベーションにまで拡張した「イノベーション会計」を説いたダン・トマ、エスター・ゴンス『イノベーション・アカウンティング 挑戦的プロジェクトのKPIを測定し、新事業に正しく投資するための実践ガイド』(翔泳社)はそのヒントをくれる。
Source: 現代ビジネス
新規事業の「アリかナシか」はどう判断すべきか?「イノベーション会計」という解決策
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