1年間の運転資金のために必要なのは1千万円と見積もったところですが、何せ大手監査法人の看板を背負ってきたからこそ仕事ができた私です。その看板を失って仕事がとれるのか、些か不安でした。そこで経営コンサルティングのFC(フランチャイズチェーン)を探すことにしました。加盟金を支払ってノウハウを取得。コンサルティング会社のブランドも生かせます。マッキンゼー、ボストンコンサルティング、船井総研、田辺経営など名だたるコンサルティング会社に片っ端から電話で連絡。しかし、FCを運営しているコンサルティング会社はなかなか見つからない。ようやく見つけたのが、日本LCAでした。小林忠嗣会長率いる日本LCAは1993年の当時、「DIPS」という手帳を使ったコンサルが大ヒット。知的生産性向上ツールと呼ばれていましたが、いわゆるホワイトカラーが自らの仕事の効率を高めるためのツールです。その日本LCAのFC加盟金が、なんと900万円。高いな~と思いつつも、売上ですぐ回収できる・・・と思い、加盟を決めました。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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いまどきの社長(第2回)
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