前回に続いて、1952年5月15日発行の「週刊ダイヤモンド」臨時増刊「日本の告白」に掲載された小林一三(1873年1月3日~1957年1月25日)と、ダイヤモンド社創業者、石山賢吉の対談だ。主に電力会社経営について語っていた前半に対し、後半は公職追放を経て16年ぶりに社長として戻ってきた東宝についてが話題の中心だ。戦争を挟んで国内のエンターテイメント産業は大きく様変わりしており、「今までのものは見込みがない」と小林は明かしている。
Source: ダイアモンドIT
小林一三・阪急東宝創業者が戦後の“独立回復”を機に語った日本再興論(後) – The Legend Interview不朽
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント