半導体メーカーTSMCが米国に大きな工場を建てる予定をしています。アップル製品の製造工程で中国が占める割合が年々低下してきています。今後、中国に集中していた工場をタイやインド、ベトナムに移すと言う話も出てきています。また半導体などの重要部品を米国国内で調達する動きもあり世界的に脱グローバル化が始まってきているそうです。ここ数十年はグローバル化で先進国が途上国に工場を建てて安い労働力で大量生産をしてきました。日本も工場の海外移転が進んでいましたが円安で苦しくなって国内に戻す動きもあります。2023年は円高基調だと思います。2024年以降は円安の流れが再開するのではないかと思います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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