水産庁が入る中央合同庁舎第1号館=東京都千代田区 水産庁は27日、ロシアの200カイリまでの排他的経済水域(EEZ)内で日本漁船がサンマなどを漁獲する条件を話し合う「日ロ地先沖合漁業交渉」が妥結したと発表した。2023年の総漁獲枠は5万トンと、前年から2万5000トン引き下げた。近年、サンマの漁獲不振が続いているためで、2年連続の縮小。 主な魚種別の漁獲枠は、サンマが前年の5万6424トンから3万
Source: グノシー経済
サンマなど漁獲枠縮小 日ロ交渉妥結―水産庁
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