年末で薄商い米国や英国などでは月曜日はクリスマスに伴う休日となる一方で開かれる今日の日本株でしたが、先週末の米国などがやや堅調に引けたこともあり、日本も日経平均やTOPIXは上昇してスタートしました。ただ海外投資家を中心に年末休暇に入っていると考えられる中では安定して方向感のある動きとはなりにくく、前場の途中で日経平均は前日終値に近づき、TOPIXはマイナス圏に転じる場面もありました。またマザーズ指数は同じく前場でマイナス圏に転じた後、そのままプラス圏に浮上できないで推移する軟調さとなりました。大引けでは日経平均は170円の上昇となった一方、TOPIXは0.24%と小幅な上昇に留まり、また東証プライムの値上がり数は全体の57%であった一方、スタンダード市場では37%、グロースでは32%となって値下がり数の方が多くなるなど全体として買い戻すという動きにもならず、閑散相場らしい動きとなりました。東証プライムの売買代金は1.77兆円と2兆円を下回る薄商いとなりました。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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22/12/26 (月) 「年末で薄商い」引け後情報
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