19世紀末から20世紀初頭、アメリカの大手会計事務所は監査業務に加え、財務調査や、会計業務に関わるコンサルティング業務を始めました。コンサル物語でも少し前に触れた通り、当時のアメリカで、コンサルティングはボストンのMIT技術者から始まり、フィラデルフィアのフレデリック・テイラー等も歴史的に有名な話です。では、会計事務所を中心とした財務調査や会計コンサルティングとはどこで行われていたのか。その歴史を紐解いていきたいと思います。 一つの解釈に、それがアメリカ中西部の大都市シカゴを中心に行われていたというものがあります。『The World's Newest Profession』(クリストファー・D・マッケナ)には次のようなことが書かれています。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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【コンサル物語】シカゴ
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