仕事に追われてあっという間に1日が終わり、1週間、1ヵ月、1年とどんどん時間が過ぎていく。けれども暇さえあればSNSやYouTubeを見てばかりで、脳疲労やストレスがなくならない。そんな毎日の繰り返しでいつか後悔するかもしれない生活をリセットするための処方箋が発売された。会社員時代に音楽プロデューサーとしてミリオンセラーを10回記録したあと39歳で退職してすべてリセットし、ニュージーランドに移住した四角大輔さんの新刊『超ミニマル主義』だ。
独立後の2012年に上梓してベストセラーになったデビュー作『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』から10年目。移住後も世界を旅しながら事業運営、メディア連載、プロデュース業などに携わってきた四角さんが再びライフスタイルをリセットし、超シンプルで楽な働き方を実現するためのノウハウを詰め込んだ内容となっている。「最小限=ミニマル」を極めて、自分の可能性の「最大限=マックス」を引き出す。「超効率化×超集中」で成果を出し続けながら、自由で豊かな人生を手に入れる。そのために不要なモノ・コト・情報をすべて手放すライフハック術をまとめた本書から、今回は、圧倒的な成果を出す仕事術について四角さんに語ってもらった。
Source: ダイアモンドIT
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