事業部から契約書作成の依頼がくると、それなりの規模の事業会社では自社の契約書の雛形を用意していることが多いと思います。契約書の雛形は、民法の典型契約をベースとした取引の類型別に作られると思いますが、さらには、継続的な取引を前提にした基本契約＋個別契約のセットと、スポットでの取引を前提にしたスポット契約という作り分けもあると思います。この作り分け方法をどうするかも、あまり作り分けしすぎると改訂作業など管理にコストがかかって割と悩ましいところではあるのですが、今日は基本契約書の役割で悩ましいところを書いていきたいと思います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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基本契約書の役割_20221222
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