パウエルFRB議長の政策次第で世界は不況入りも(写真:AP/アフロ)
米欧を中心に歴史的な高インフレが続く世界経済。来る2023年はいよいよ景気後退へ突入するとの見方が圧倒的多数だ。
もはや、その争点は不景気の谷がどれだけ深いかに移行している。一足早く2022年に大変化が起きた株価や金利、為替に続き、実体経済の激変が待ち受ける。
経済常識は反転した
混迷を極める世界はどこへ向かうのか。12月
Source: グノシー経済
浅い後退か大不況か、世界経済の「最悪シナリオ」
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