日本は高齢化で死亡者は増えているが、葬儀業の市場規模は伸び悩んでいる。ジャーナリストの河合雅司さんは「葬儀費用の低価格志向が強まっている。宗教儀式を行わず火葬する『直葬』が主流になりつつあり、葬儀業界は大変化をむかえている」という――。
※本稿は、河合雅司『未来の年表 業界大変化』(講談社現代新書)の一部を再編集したものです。
写真=iStock.com/bee32
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Source: グノシー経済
だから死亡者は増えているのに、市場は伸びていない…葬儀業界を直撃する「葬式は不要」という大変化
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