キャッシュレスの最終勝者となるクレジットカードは、わずか数社の胴元となる国際ブランドが世界市場を独占している。「胴元」は儲かる商売だが、それに対して提携先の「カード発行会社」は妙味が無い商売なのであろうか。単なる国際ブランドの「下請け」や「フランチャイジー」という枠を超えて、「融資」を含む独自の金融ビジネスの広がりによってこれから発展する可能性が大いにあると考える。
Source: 現代ビジネス
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キャッシュレスの本命「クレジットカード」の覇権は誰が握るのか
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