大手商社が銅や希少金属(レアメタル)の確保に動く。電気自動車(EV)などの脱炭素技術の普及による需要拡大が背景にある。三菱商事はペルーの銅鉱山で出荷を始め、三井物産は休眠中のニッケル鉱山の再稼働を検討する。各社は過去に金属など資源価格の下落で多額の減損損失を計上した。デジタル技術の活用などでリスクを減らしつつ、脱炭素に必須の金属を軸に資源事業に再び力を入れる。 三菱商事や三井物産、金属資源に注力 EV・風力発電で需要増大手商社が銅や希少金属(レアメタル)の確保に動く。電気自動車(EV)などの脱炭素技術の普及による需要拡大が背景にある。三菱www.nikkei.com 続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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