[東京 13日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比112円52銭高の2万7954円85銭と、反発して取引を終えた。前日の米株高を好感し、朝方から堅調に推移。寄り付きで心理的節目の2万8000円を回復して1日以来、約2週間ぶりの高水準に上昇する場面があった。ただ、買い一巡後は利益確定売りが重しとなって徐々に上げ幅を削り、伸び悩んだ。
12月13日 東京株式市
Source: グノシー経済
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日経平均は反発、米株高を好感 米CPIを前に様子見も
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