[東京 12日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比58円68銭安の2万7842円33銭と、小幅に反落して取引を終えた。前週末の米国市場で金融引き締めの長期化懸念から株安となったことが嫌気された。値がさの半導体関連の下げが指数の重しとなった一方、円安は輸出株の一角を支えた。
12月12日 東京株式市場で日経平均は、前営業日比58円68銭安の2万7842
Source: グノシー経済
日経平均は小反落、米引締め長期化懸念が重し 円安は下支え
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