[東京 9日 ロイター] - 電子部品の製造などを手掛ける三井ハイテックが9日発表した2022年2─10月期の連結決算は、営業利益が184億円で前年同期比93.6%増加した。ただ、自動車需要や半導体の在庫調整の見通しに不確実性が残るため、今期の業績予想は据え置いた。
2―10月期は電動車の駆動に必要な基幹部品のモーターコアのほか、車載向け・民生向け半導体の需要が堅調だった。大幅な為替の円安
Source: グノシー経済
三井ハイテクの2―10月期営業益は93%増、通期見通し据え置き
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