「暮らしにテーマを」設備工事会社の新たな挑戦。
1954年の創業以来、水、空気、ガスといったライフライン設備の設計・施工を請け負うプロフェッショナルとして、長らく地域に愛されてきた若林設備工業。
同社は100年続く「三方良し」の経営を目指し、新たなコンセプトと経営戦略を立案。それを体現する新規事業として、電通とともに空間サブスクリプションサービス「room tailor」を開発しました。
若林設備工業の新たなチャレンジの背景にあった課題感や経営者の思いとは?そして、企業経営をクリエイティビティで拡張することの価値とは?
若林設備工業の代表取締役社長 若林豊氏と同社の事業コンサルタント 松川司明氏、電通の事業開発プロデューサー、アーロン・ズー氏の鼎談をお届けします。
【room tailorとは】
若林設備工業による空間サブスクリプションサービス。暮らしに自分だけのテーマを設定し、テーマに合わせてクリエイター/女優/インフルエンサー/フィットネスモデルなど、第一線で活躍するプロのアドバイザーが必要な家具・家電を選定。入居後もアドバイザーと定期的にオンライン相談が可能で、今まで以上に暮らしを充実させていくことができる。
https://roomtailor.jp
経営者のビジョンや熱意があれば、どんなイマジネーションも実現できる
アーロン:はじめに若林設備工
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