YKKAPのエクステリア本部はアルミ押出形材を使用するカーポートや外構商品の売れ行きが好調だ。自社製造している「T6処理」したアルミ材を用いることで環境負荷低減にもつなげる。下期の見通しや今後の事業戦略などをエクステリア本部長の篠塚正人上席執行役員に聞いた。 ――上期を振り返って。 「日本エクステリア工業会(以下、工業会)が発表した4―8月のパブリックエクステリアを除くカーポートや門扉、フェンスなどのエクステリア商品の出荷額は前年同期比1%増だった。一方で弊社は2%増となった。他社と同様に価格改定を進めた結果、前年の同時期より伸びは鈍化した」続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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