サービス業なのか?
金融機関とはサービス業なのか?そんな疑問が生まれました。当社とお取引をいただいている地方銀行ですが、担当が替わったということで前任と新任がご挨拶にこられました。説明によると組織そのものが変わったので、融資先を組み替えたので、担当交代となったということでした。組織?と聞いたら新任の方は別の視点の融資担当だったのが、今回広島地区の融資担当を広島ブロックとしてまとめたので、ブロック内の5支店のお客様を全体として見直したというもの。さらに良く聞いたら、支店(営業店)には融資担当はおらず、支店は支店長と代理(次長)がいて、後は窓口だけとのこと。これ聞いて驚きました。じゃあ支店長の数字は、窓口手数料だけ?融資の規模等は管轄外?と聞くと、そこまでではないものの、基本融資に対しては支店管理でなく、ブロックの融資担当が責任となるそうだ。これは驚いたな。「じゃあ、新任の方はA支店、B支店、C支店の融資先があると思うが、支店を飛び越えてお客様の所に行くっていうこと?」と聞くと「まあ支店長と同行をする場合もあるかもしれないし、支店にフリーデスクみたいな席があるかもしれない」とのことでした。つまりこの金融機関は支店に行っても、何の役に立たなくなったのだな。振り込みや諸々の手続きは窓口に行くことは稀で、ネットサービスに移行しているし、支店はもう組織的なリストラの最中ということになるのだろう。支店に行っても社員
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