三菱UFJフィナンシャル・グループ（202203期）

★ユニークポイント：・経常利益が非常に高いことと、自己資本比率が非常に低いこと・グローバル、米国市場を意識したガバナンス体制と、G-SIBsとして海外のステークホルダーにもわかりやすいガバナンス態勢構築<事業内容>・銀行業務・信託銀行業務・証券業務・クレジットカード・貸金業務・リース業務・資産運用業務等<沿革>・2000年4月東京三菱銀行、三菱信託銀行、日本信託銀行の株式移転により設立・2000年4月東京、大阪、ニューヨーク、ロンドンの各証券取引所に上場 ※ロンドンは2006年6月に上場廃止・2010年5月モルガンスタンレーと共同出資<財務数値>・経常収益（資金運用収益等）：6兆758億円・経常利益:1兆5,376億円・営業CF：9兆8,398億円 ※本業による収入と支出の差額・純資産：17兆9,882億円 ※返済義務なし・総資産：373兆7,319億円 ※全て（投資信託、株式、不動産等含む）・自己資本比率：4.5%<事業リスク>・信用リスク（信用供与先の財務状況悪化等により損失を被るリスク）・規制・為替、市場・サイバー攻撃<ガバナンス体制>・経営会議の横にグローバルアドバイザリーボード・リスク委員会配下に米国リスク委員会続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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