DearOne、企業公式アプリの開発支援サービスが8000万DL突破。ホームセンターなど各業界から需要急増
NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社DearOneは、アプリで提供する伴走型アプリ開発サービス「ModuleApps2.0(モジュールアップス2.0 )」が、累計8000万ダウンロードを突破(2022年11月現在)したと発表した。
アプリのリリース後もクライアント企業に伴走、グロースを支援
DearOneは、2011年10月から「ModuleApps」を用いたアプリ開発支援サービスを開始。多くの企業と共同でアプリを開発してきた。2021年9月には、「ModuleApps2.0」にサービスを刷新。クライアント企業と共同開発したアプリのグロースをめざして、アプリのリリース後もクライアント企業と伴走している。
デジタル接点の拡大が需要急増、DL数増加を後押し
ここ数年は、スマートフォンの普及とともにアプリを用いたデジタル会員証が浸透したことが、アプリダウンロード数の増加に大きく寄与したという。
アプリの導入を検討している企業からの問い合わせは急増。2022年に入ってから、3密を避ける対策や、ユーザーとのリアルの接点の代わりとなるデジタル接点を増やしたいという企業のニーズが高まっていることが理由だ。
「ModuleApps2.0」は22年11月に8000万ダウンロードを突破した
DearOneは、累計アプリダウンロード数が7000万件を突破した2022年3月
コメント