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アメリカが長期の不景気に突入すると誰も思ってないの！？
起業ニュース総合
アメリカは急速に利上げをしていて、上げ幅は鈍化していく見通しであるものの、これから不動産を買う場合には高い利率で住宅ローンを組まなければなりません。変動金利で過去に買っている人も利息の支払いがかなり上がってしまいます。不動産は今後、今までのように売れなくなり、賃貸を選ぶ人が増えるために賃貸の需要が上がり、賃料も一気に上がってきます。全ての企業の売り上げや労働者全員の給与が利率以上に上がれば問題ありませんが、そんなことにはならないと思ってます。企業は限られた収益から高い給与を支払う必要が出てくれば、支払える人数は減りますから、おそらく次は各企業でリストラが始まり失業率が増えてきます。失業率が高くなってきて利上げし過ぎたと気づいた後、利下げをしても、住宅ローンの利率や物価に反映されてくるまでに年単位の時間がかかります。つまり、このまま行けば、アメリカは長期の不景気に突入すると思ってます。トランプ氏は戦争をしていない唯一の大統領らしいですから不景気を引きずると見越して2024年大統領選挙は共和党に勝たせ、不景気になったのを共和党の責任になすりつけるか。または、アメリカがどこかの国に戦争を仕掛けるかもしれません。完全になんとなくでしかありませんが、2024年大統領選挙までに、中国が台湾を攻撃することになりそうな気がしてなりません。どちらも、あまりよい未来になる気がしませんが、どうなるでしょ
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