映画や小説でよく描かれる「世界の終わり」や「地球の終わり」。しかし、究極のディストピアは「宇宙の終わり」ではないでしょうか。それはまさしく「万物の終焉」。――私たち人間を含むすべての生命はもちろん、恒星も惑星も銀河さえも、文字どおり「あらゆる存在」が消え去ってしまうのですから。そして、最新の宇宙論によれば、その終わり方にもさまざまなタイプが想定されているようです。その一番手たる「ビッグクランチ」が発生すれば、夜空を彩る美しい星たちが、一気呵成に地球目がけて突進してくる!?
Source: 現代ビジネス
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