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データクリーンルームで可視化!シニア×スマホのクラスタ分類

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電通シニアラボが実施した各種調査を基に、現代のシニアのスマートフォン(スマホ)利用状況や、それによって生活がどのように変わったかをひもといていく本連載。今回はスマホ利用の実態データをもとに、シニアのクラスタリング(タイプ別分類)を試みます。

電通シニアラボとは
「超高齢社会における社会課題解決」をテーマにシニアに関する知見の研究を通じてさまざまなインサイト・ソリューション開発を行う電通の社内横断プロジェクト。
ホームページ:https://www.projects.dentsu.jp/seniorlab/

スマホ利用実態による「クラスタリング」が、シニア向けマーケティングでのカギ

企業のマーケティング活動において、スマートフォンは極めて重要な存在になっていますが、それはシニア向けマーケティングにおいても例外ではありません。

第1回でもご紹介した通り、シニアのスマホ普及が進むにつれて、決済アプリを使いこなす人も現れています。一方でほとんどアプリを使いこなせず、通話のみに使用しているシニアもいます。

このようにシニアといってもひとくくりにはできません。マーケティング戦略を考える上では、スマホの利用実態に即してクラスタ分けをすること、つまり「クラスタリング」が求められます。そこで、電通シニアラボでは、スマホユーザーをアプリの利用状況で分類し、

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