ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

牛65頭を襲った“怪物ヒグマ”の「OSO18」、被害現場から「足取り」が見えてきた…!

北海道東部の標茶町と厚岸町で、4年にわたって、牛を襲い続けているヒグマがいる。これまでの被害は、65頭。31頭が死亡し、32頭が負傷、残る2頭は行方不明だ。負傷した牛の多くも傷が癒えず、殺処分される。北海道庁は、最初の被害現場である標茶町オソツベツと、現場に残された幅18cmの前足の足跡から、そのヒグマを「OSO18(オソ・ジュウハチ)」と命名。捕獲を試みてきたが、いまだ成功していない。私たちは、2022年の年明けから、被害を受けた酪農家、対策にあたってきた役場や北海道庁に取材。そして捕獲を託された「OSO18特別対策班」の密着撮影を行ってきた。見えてきたのは、OSO18というヒグマの思いがけない正体。そして、そのヒグマが偶然に生まれたものではない、という事実だった。前編ではOSO18による被害についてお伝えしたが、取材を進めるなかで、被害現場の“ある共通点”が見えてきた。まずはその話から始めよう。(NHKスペシャル「OSO18」ディレクター 山森英輔・有元優喜)
Source: 現代ビジネス

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました