(リモートワーカー協会代表理事 中島洋) 在宅型のリモートワークとは趣旨が少し異なるが、分散型の文化が広がる現象の一つとして注目すべきことに「サテライトオフィス」がある。人口が少なくなった地域に高速通信環境を作ってベンチャー企業を誘致し、少数の社員が自然の中で都心の本社とネットでつながりながら業務に当たるー-端緒を開いたのは徳島県である。10年以上も前から、首都圏に本社を置くITベンチャーが多数、サテライトオフィスを設けてきた。筆者が審査委員を務めていた日本テレワーク協会のテレワーク推進賞では最高の賞を授与し、地方創生のモデルとして大きな話題を呼んだ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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