ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

本音を探るワークセッション

ある研究会のオンラインサロンでRP-RPの実践プログラムをヤらせてもらった。実践プログラムは決められた質問に沿ってヒアリングすることで悩みごとをコトバにし何を誰がいつやるべきかを考えていける課題解決ワークセッションである。今回は実際の事例をテストケースとしてあるお方が回答者をヤってくれた。「経営支援者としてある支援先を救済するにはどうしていけばイイか」という悩みごとだった。質問に沿って進めていくと最後に解決策を一緒に考えていくのだが解決案が回答者側から出てこなかった。こちらでいくつか提示したがそれで良くなるかはわからないともおっしゃった。もちろん今回は演者としてそうおっしゃったところもあると思うのだがここでおいどんはミステイクを犯したかもしれないと思った。ヒアリングの途中の質問でこの支援先を救済するという課題はどれだけあなたにとって重要かという問いがあるのだがその方は「とても重要」だとおっしゃった。そこからミスジャッジが始まった。その方にとってその支援先を救済すると言うこと自体の重要度がかなり低い可能性があったのではと終了後に思った。その方は非常にハイレベルな方なので解決案が出てこないことはありえない。支援を中断し別の支援者を探してその支援先に繋げていくという選択肢を提示するのも忘れてはいけなかったかもしれない。課題解決というのは俯瞰的に見て別のアプローチを提示することも一つだ。今

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました