問題を発見して解決すること

学生の時は問題が与えられて、解き方を覚えるということが習慣でした。しかし社会に出ると問題を見つけて解決することが仕事になります。問題は自ら発見するものです。最初は、言われたことを言われたままやるということからスタートします。それができるようになるとやり方を考えて解決していきます。最終的に問題を見つけてその解決策を考えて実行していくようになっていきます。問題の難しさで給与も変わってきますので、極論としては、年収を上げたいと思っているのであれば、難しい課題にチャレンジしていく必要があるのです。問題や課題は突然ひらめくものではありません。自らアンテナを立てならが日々考え続ける、もしくは論理的に課題を発見することです。理想があって現実とのギャップがあればそこには何かしらの課題があります。漠然とした事象であれば分解して、要因・要素を見つけることで解決の糸口を発見します。理想を描いてそうなっていないのであれば、何かしらの課題があります。その課題が見つかれば、次はどのような方向性で解決していくのかを絞り、手段を決めていきます。問題解決と手段が逆になると話がややこしくなります。手段はいくつもあります。手段ありきで解決しようとしても偶然うまくいくかもしれませんが、それはたまたまです。何が課題であるか、そこからはじめなければいけません。どこに問題があり、その課題は何を考える。これができればほぼ解決した

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