円安は、輸出比率の高い製造業には追い風となる。決算の上方修正が続出するかもしれない。製造業を長年研究してきた藤本隆宏氏は、今こそ日本経済を「設備投資増→輸出再拡大・増産→価格・付加価値アップ→利益・賃金の同時アップ→人員確保と生産性向上で増産」の好循環軌道に戻すチャンスだという。長期視点で、日本の製造業の競争力を高める戦略を、3回の連載で詳しく伺った。3回目は、日本企業がどこの領域で戦っていけば良いのか、その見極め方を論じていただいた。
Source: ダイアモンドIT
組織能力、設計思想、競争優位を体系的に見て、勝てる領域で勝負する – 進化する組織
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