もはや「若者＝流行の最先端」ではない。個性的よりも“協調”を重視する、15～29歳の消費傾向

「現代の若者は20年前の若者に比べて、人より先に新しいものを試す傾向が半減している」野村総合研究所（NRI）の生活者研究・マーケティングコンサルティングチームが実施するNRI「生活者1万人アンケート調査」によると、若者の流行感度は減少傾向にあるそうです。若者といえば流行の最先端をいくイメージがありますが、実際はどのようになっているのでしょうか？今回は、松下東子さんと、林裕之さんの著書『日本の消費者はどう変わったか　生活者1万人アンケートでわかる最新の消費動向』（東洋経済新報社）より、現在の若者の傾向について一部抜粋して紹介。データから読み取らなければ、間違った認識をしてしまうかもしれません…。この記事はこんな人におすすめ（読了目安：5分）・消費者の動向を把握したいマーケター・Z世代向けの商品を開発する人・現代若者の特徴を知りたい人日本の消費者はどう変わったかhttps://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%B6%88%E8%B2%BB%E8%80%85%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B-%E7%94%9F%E6%B4%BB%E8%80%851%E4%B8%87%E4%BA%BA%E3%82%A2%E3%83%B3

リンク元