フェイスブックの親会社メタ・プラットフォームズは従業員の13%に当たる1万1000人余りを削減する事をマーク・ザッカーバーグCEOが明らかにした。19年12月時点では約4万5千人だったが、22年9月末には8万7千人と約2倍になっていた従業員数。新型コロナの世界的流行流行後も世界のオンライン化が進むと読み大幅に投資を増やしたが期待通りにいかず、今回のような大幅な人員削減になったらしい。GAFA等のテック企業の多くは新型コロナの流行に伴う電子商取引(ECサイト)の利用拡大などを追い風として事業拡大を加速させたが通常時に戻ると重要が落ち着いた。特にメタはアップルによるプライバシー規制の強化やTiktokとの競争激化、企業の広告予算の絞り込みといった逆風を受けた。(おおよそ5千億円の減収に繋がるらしい)続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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